日本髪 Archive
御婚礼・お支度08年4月6日
知恩院・御婚礼
2008年3月2日御婚礼の御支度。
結髪とお化粧を担当させて頂いたのですが、
お式が 知恩院。
知恩院といえば浄土宗の宗祖・法然が後半生を過ごし、没したゆかりの地に建てられた寺院。
そして徳川家康をはじめとする江戸の将軍家と縁の深い
というより 京都における徳川家の拠点であったお寺である・・・・・
実際、中へ入ると あちこちに水戸黄門で有名な 「葵の御紋」
用意されたお茶菓子にまで葵のご紋が
現在大掛かりな修復作業が行われており 若干変更されている内部であはあるが 広い。
長い廊下を渡ってお堂へ
凄かった。
もう一度ゆっくり訪れようと真剣に思った。
ところで、今回お式を挙げられた新郎さん、新婦さん。
お二人とも映画関係のお仕事でお住まいは東京。
非常に歴史についても詳しく
話が面白い。
今回お式のスタートが10:30amと早かったので
通常よりも支度の時間が短めで 急がなければならなかった。
もっと話がしたかったのですが、これはわがまま。
髪の長さは十分。何の問題もなくきれいに結いあがりました。
着付けも私の信頼するT先生。
非常に良い仕事をさせていただきました。
末永くお幸せに
おばけ
この季節の大きなイベントの一つとして
「お化け」
節分の時期に皆々がそれぞれ仮装して鬼を驚かすという事らしい。
わりと最近(30〜40年前)まで一般にも広く普及していた行事で
その日は髪型を変えたりしていたそうです。
しかし今では花街ぐらいですかね
この風習が残っているのは。
この花街で働く人々、そして遊びに行く人々
どちらもこの"おばけ"を楽しもうと 変身する。
今年もさせて頂きました。
勿論 本物の舞妓さんではありませんが、
本物よりも かOいい。自身をもって。
この後 衣装やさんで着付をしてもらい いざ祇園へ だそうです。
他にもやるならもっと・・・・江戸時代。
実は髪の長さが 全然足りません。
しかし 地毛は外せない との事で
ちょっと嫌な汗をかきながら・・・・
こういう文化は 大切にしたいですね。
来年は私も参加します。

























