アームズ代表花田恵一ブログ

日本髪 Archive

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Apr 02, 2010

報告「Mode Japonism」 2010年3月15日 ウイングス京都(3)

いよいよ本番。
第1部は 私と京都市国際化推進室 久野副室長、そしてMCの中尾さんと
3人で ボストン講演の様子をレポート。
詳しくは http://www.arms-salon.jp/blog/2009/10/part1.html をご覧下さい。

そして第2部 はデモストレーションです。
最初はプロモーションビデオをご覧頂き、

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結髪に入ります。

私が髪を創っている間
MCによる 髪型の解説
そして モデルの登場。

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最初は 「投島田」

モニターには 私の手元のアップ

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そして、今回のスタイルのベースとなった浮世絵を写し出しました。

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4人のモデルたちのウォーキングの間に
舞台上では結髪がほぼ終了。

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髪型は 現代花嫁の髪型 「文金高島田」

髪が結いあがり、簪をさして

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舞台の端で 内掛けを 着せます。

その間に 再度モデル達が登場。

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モデルが 会場内をウォーキング

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最後に全てのモデルが舞台上に整列。

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ここで 何と とんでもない大物のコメントを頂きました。

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この方はニューヨーク・コロンビア大学教授 ヘンリー・スミス先生
日本史を専門にされている方で
主な著書としましては、 「広重 名所江戸百景」、 「浮世絵に見る江戸名所」などなど
日本人よりも日本に詳しい って感じの方
大変良いお言葉の数々 頂きました。
本当に有難うございました。

そしてエンディングで私が少しご挨拶を・・・。

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舞台終了後は 恒例の写真撮影です。

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今回は髪型が中心ですが
日本の古典文化の中には 面白いものが 実に沢山あります。
それらの最たるものとして 「着物」
そして 現代まで受け継がれている
華道、茶道、香道、etc.
きっと面白いものがいっぱいあるはず。

来年は京都で「国民文化祭」が開かれます。

今まで興味があるものの きっかけが無かった方など
この機会に 少し触れてみませんか。

日本の古典

美しいですよ。
























Mar 28, 2010

報告「Mode Japonism」 2010年3月15日 ウイングス京都(2)

午前中に、とにかく 全工程の確認。
ライティング、BGM、モデルのウォーキング・ルートetc.
やらなければならない事が 盛り沢山 です。

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特にナレーションの内容がかなりマニアックな上
台本を作ったのが私ですので、
日本語として ? の部分も多々ございましたが
そこは プロのMC
上手にやって頂きました。

中尾さん有難うございました。

短時間の間に リハーサルを何とか終了。

モデルの仕込みに入ります。

今回モデルは5人
一人は舞台の上で創るので、4人のモデルを完成させる訳です。

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まずは 舞台での実演モデルの仕込み。
「こてあて」そして適量の「びんつけ油」を塗布。

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江戸初期の髪型「投島田」。

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「燈籠鬢・勝山」
今回この髪型には 一切「びんつけ油」は使用せず。
ラフに創りました。
古典をファッションとして考える上で
日本髪から まとまりを取り除く事で
現代のテイストとリンクする
そう考えての試みです。
基本的な構成は 勿論古典通りの方法で。

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そして 「貝髷」
喜多川歌麿の作品に多く登場するこの髪型。
かなり大きめにデフォルメされた 歌麿の作品は
このままドレスにマッチするはず。

形、結い方は完全に基本通り
かんざしの変わりに 真鍮のスティックを使用し
ドレスを着せました。

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そして最後は 京都島原太夫の髪型

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かんざしは ボストン講演で使用したものと同じ
「ピース・マーク」のかんざしです。
銀簪の製作は おなじみ「珠玉」さん。

あまり時間の猶予が無い中 多少焦りはあったものの
無事終了。

後は本番を迎えるのみです。


Mar 22, 2010

報告「Mode Japonism」 2010年3月15日 ウイングス京都(1)

2010年3月15日(月曜日)に行いました。
京都・ボストン姉妹都市提携50周年記念特別企画
「モード・ジャポニズム」
1部は昨年10月ボストンで行いましたヘアーショーを含めた滞在中の様子をレポート
2部では実際にモデルを使っての結髪実演を行いました。
このときの様子を レポートいたします。

ますは今回の舞台となりました「ウイングス・京都」イベントホール

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席数は240席。
京都リビング新聞社のご協力もあって(橋本さんお世話になりました)
満席です。
今回、せっかくご応募頂いたにもかかわらず
多くの方々をお断りしなければなりませんでした。
お席をご用意できなかった皆様、申し訳ございませんでした。

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会場は2階

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エントランスに受付を設けて
ホールの入り口まで
昨年のボストンのスナップと共に
私の作品を展示しました。

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(2)に続く















Mar 19, 2010

御婚礼 田中神社(京都市左京区) 09/12/23

昨年(2009年)12月23日に担当させて頂きましたご婚礼の様子をご紹介させて頂きます。
今回の新婦さん、もう15年以上も担当させて頂いているお客様なのですが、
ちょっと普通と違うところは 何と、今回の舞台である 田中神社の宮司さん。
つまりは ご自宅でお仕度どころか、 ご自宅で結婚式 ってな訳です。

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お衣装は代々受け継がれてきた衣装だそうで、アンティーク。
昔の職人さんの技がしっかり入っている 素晴らしい内掛けでした。

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勿論、このショットもご自宅内で

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こちらも

こちらの田中神社
一般の方でも婚礼が可能かも ?

興味のある方は 是非一度 訪ねてみてくださいね。

披露宴は「ブライトン・ホテル」で行いました。

写真室で「つのかくし」をはずして撮影。

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末永くお幸せに。

追伸

ご家族、親戚の方々がとてもハッピー。
"おばちゃん"
ファンになっちゃいましたよ。

またね。

はな


Jun 24, 2009

御婚礼・大徳寺 芳春院

御婚礼です。
場所は大徳寺・芳春院

ここは普通では婚礼はありえない。
新婦さんの個人的なお付き合いの関係で
特別に という事。

この入り口も普段は絶対に使用しないとの事

何と言いますか
雰囲気
非常にすばらしい。
結婚式場 独特の
アトラクションっぽさが 全く無く
実によかった。

婚礼ビジネス社会からは
ばい菌の様に扱われる「地毛結い日本髪」
(日本髪を結える技術者がいない事と
かつらの方が圧倒的に簡単で早いという理由)
そのおかげで
ここ最近は
本当に良い現場に呼んで頂けます。

仏式の結婚式
とても良いですよ
これから結婚される方々
是非 ご参考に。

但し 色々な物の手配は
全てご自身でしなければならないですが。

今回 まずはじめは「白無垢」で

そして披露宴にはご自身の振袖に着替えました

髪飾りを「奴島田」風に変更
花簪は 6月の「あじさい」で。

天気にも恵まれて

何もかも 抜群のお式でした。

余談ですが
新婦さんのお父さん かなり いけてました。

末永く お幸せに。

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