アームズ代表花田恵一ブログ

日本髪 Archive

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May 22, 2011

御婚礼PHOTO 前撮りプラン

結婚式のお色直し
これが 強烈なストレスを生み出す。
その原因の第1が
時間

衣装チェンジも含めて30分程度
しかも
披露宴に再入場する前に 写真撮影ともなれば
さらに短くなる。

よって
今年から
写真の前撮りをプランとして成立させようと企んでいた訳なのですが
何とか実現できました。

婚礼衣裳 「あゆみブライダル」さんの協力の元
平日でスタジオ撮影限定であるが
時間をかけて
本当に 全身全霊で創った 花嫁

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今回はこのプランの第1回目ということで
着物選びから 全て私も同行して

着付、メイクもうちのベストメンバーで
写真は 私のお気に入りの 江下君が担当。

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基本的に 白無垢+つのかくし 有りと
つのかくし 無し の2パターン

オプションで色打ち掛けバージョンや振袖等

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数パターンをご用意
飾りも厳選して

かなり レベルの高い仕事であったと
自画自賛
なわけですが
いかがでしょうか。

最近は格安撮影プランが乱立
これが時代の流れであるのならば
完全な逆行なのですが

やっぱり 良いものを創りたいですよね。



Mar 29, 2011

2011年2月13日 御婚礼

2月13日
今年はじめてのご婚礼の日本髪
させていただきました。

写真をいただきましたので ご紹介させていただきます。

今回は 結髪&メイク のみ
サロンで仕上げて "いってらっしゃい" 
でした。


110213_1.jpg

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最近は式場、衣裳選びから 首を突っ込ませていただくことが多く
責任重大であるものの
結構 良い結果に繋がっていると 自画自賛な訳ですが

今回のようなケースは 不安感がいっぱいなのですね。
ですので 写真を頂いて 初めて安堵 ってかんじなのです。
かんざし等 は私のものではありませんが。
何とか 無事に終わって 良かったです。

結婚式
人生の中で最も重要なイベントのひとつ
私たち"裏方"は
出来る限りの努力を・・・
昨今のウエディング ビジネスシステムのなかで
地毛結い日本髪を認知させることに
随分苦労してまいりましたが
世間に知ってもらうこと
かつら を否定せず
地毛結いの選択があることを 知ってもらえれば
"かわいい花嫁さん"ができあがります。

神社の提携美容室には ちょっと・・・・・
ですが









 



Jan 27, 2011

あゆみブライダル2011年パンフレット

御婚礼貸衣裳 あゆみブライダルの2011年度パンフレットができあがりました。

AYUMI BRIDAL KIMONO COLLECTION
黒い表紙で50ページ弱のカタログですが
この中の3カット 
私が担当させていただきました。

まず1点目 

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表紙を開けたら一番目に登場する写真がこれです。
典型的な 花嫁
実は撮影時 予定には入っていなかった白無垢でしたが
私の提案で急遽 撮影したものですが
地毛結衣日本髪
そして簪は 本鼈甲文金高島田用笄揃物
別注で作りました サヤ柄 正絹 つのかくし
写真では解りませんが
つのかくしを 留めているピンも
プラチナ台本真珠
全て最高級の逸品を使用しました。
派手さを抑えて 上品 かつ 清楚
に仕上げました。


次に

ayumi2011_4.jpg

こちらは 紫色の扇柄の着物に合わせて
今度は少し華やかに、そして可愛く。
飾りも 奴島田の揃物で
根には薄紫の絞りの鹿の子を使用しました。

3点目はこちら

ayumi2011_5.jpg

パンフレットの裏表紙です。
黒地にらでん泊のゴージャスな着物。
先ほどよりもインパクトを強めに

根と髷胴の部分に金糸の紐を巻き
前櫛は江戸時代末期の金蒔絵の櫛を使用
ゴージャスです。

髪型は全て文金高島田ですが
飾りを変えるだけで
結構雰囲気 変わるでしょう。
和装婚礼 ご検討中の方々
ご参考に
そしてヘアメイクご用命は
是非 アームズへ。




Jan 15, 2011

日本髪 "江戸先笄"

毎年の恒例行事のように
大晦日
日本髪を結いに来てくれる女性がいる。
彼女は
日舞を舞い、ゴスペルを語る、
多彩な顔を持つ魅力的な女性である。

2010年の大晦日に選んだ髪型は
「江戸先笄」

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           photo:E.Noguchi

今回は知人のカメラマンの方と同行でした。

結髪プロセスの撮影に対して
お断りすることも多々あるのです。
理由はただ単に
カメラを向けられると私自身が緊張するから。

写真、そして カメラマン。
カメラマンという
それこそ 多種多様と言いますか
プロからアマチュア
ネイチャー、ドキュメンタリー、スタジオ、報道・・・・・etc.
色々な分野が存在します。
私自身もシャッターを押します。

最近の高性能カメラのおかげで
素人でも綺麗な写真を撮る事が比較的簡単になってしまいましたが
それでも
写真家の個性は明確に色濃く反映されるものです。
不思議です。

今回 カメラマンの 野口さん

非常に印象深い方でした。
物静かな印象。
別に多くを語った訳でも無く
わずかな時間 接しただけですが
また 何かの機会に
お会いできればと
珍しく思ったのでした。

という事ですが
2010年大晦日
大雪でした。
雪の京都と日本髪

これは かなり 良し。
雪が余計なものを隠してくれるからか

私も同行したかった。
京都で雪を待つのも なんですし。
雪のある場所へ・・・・。

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                 photo:E.Noguchi












Jan 05, 2011

御婚礼 12月18日上賀茂神社+吉川

2010年最後の御婚礼
新婦さんは10数年来のお客様
お母様もそう
新婦さんのお姉さんのお嫁入りの時も私が担当させていただきました。

ということで
今回はかなり 私も入れ込んでおります。

なにしろ
衣裳選びから 式場、披露宴の料亭に至るまで
ガッツリ 立ち入らせて頂きました。

今のところ
至ってシンプルな
私が理想とする最高の祝言(御婚礼)の形と言っても過言ではない。

本番当日
お支度はサロンで行いました。
新郎・新婦さん、お母さん、お姉さん、新郎様のお母さん
5人を担当

勿論メインは新婦さん

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十分に時間をかけて
というのも 実は
新婦さんの髪の長さが ちょっと足りない
画像でお分かりいただけるでしょうか
かなり しっかり目の みの毛(付け毛)を使用。

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昔から伝わる 髪を多く見せるテクニックですが
上手くカバーできましたね。

まぁ、事前にリハーサルもしっかりしましたし
精神的には 比較的余裕でしたが。

ちなみに このリハーサル。
非常に重要であること
ちょっと強調させていただきますが

日本髪には 多くの型、つけ毛を使用します。
型の形状や つけ毛の量に違いがあります。

どれを使うか 結構悩むところなんですね。
ほんのチョットの違いなのですが。

今回はバッチリ。

そして 使用した笄(髪飾り)

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アンティークの本鼈甲。
今では入手困難な ハイランクのレアものです。

つのかくし も別注のオーダー品。

つのかくしを留めるピン、
これも特注の本真珠。

最高の結髪技術を彩る 最高級のアクセサリー 素晴らしい。
(談:花田)

これで準備はOK。

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いざ 上賀茂神社に向けて出発です。

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「花嫁タクシー」にはお母さんと
お二人で・・・・
なのですが
実は私も乗っております。
乗り降りの際に 頭が壊れないように
警戒が必要。
ほとんど 問題ないのですが
用心。

そんなこんなで 神社に到着。

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上賀茂神社は
きっちり お式30分前にならないと
控え室には入れてもらえませんので

ちゃんと計算して ナイスタイミングで到着。
そして控え室にて待機。

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新郎さんと新婦さんは
勿論 別々の部屋で

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その後一緒に署名を済ませ

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イザ神殿へ。

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神殿の前で式に関しての説明を受けているのでしょうね。

そして全員神殿の中へ。

私たちはここから先へは入れませんので
下で待機。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

式を終えて お二人が出てきました。

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仏式と違って時間は短めです。

そして 色々なパターンで記念写真。

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今回 同行させて頂いたスタッフは
私を含めて4人

撮影の合間に
髪とお化粧、そして着物の乱れをチェック。

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今回はうちの亮介が髪の毛担当ですが
この顔
普段見たことも無い真剣な表情。
チョット いきり過ぎ 感もありますね。
しかも
何か いかにも自分が結髪しました感を
周りにアピールしているようですね。

この時 私は完全にカメラマンと化していました。

この後、場所を移動

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集合写真の場所まで。

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そして
列席者の方々たちは先に
料亭に
お二人はもう少し別なパターンで記念写真。

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ここからは お二人 夫婦ですから

一緒にタクシーで 「てんぷら吉川」へ移動。

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ここでも 本来はお二人で・・・
ですが
先程と同じ理由で
私も乗り込んでおります

実際 お邪魔虫感 たっぷりで
ちょっと 身の置きどころが・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

てんぷら吉川 へ到着。

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披露宴には つのかくし を外して
入場です。

宴会が始まって1時間ほどで
色打ち掛けに 変更です。

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白無垢とは全く違った印象で
これもまた 良し。

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皆様を送り出して
宴会を終了。

国宝の神社で挙式。
そして 
京都らしい老舗の料亭で披露宴

とても雰囲気があって
素晴らしいと思います。

最近特に思うことですが
和から洋への変更が少なくなってきたこと
非常に良いと思います。

限られた披露宴の時間の途中
長時間 新郎新婦がいなくなるわけですし

今回 最高でしたね。

今後予定のあるかたは 是非 ご参考に・・。

Nちゃん Kさん
本当におめでとうございます。

末永くお幸せに。

-はな-

PS.終始 笑顔 の花嫁さん。
本当に可愛かった。

兄貴も言ってましたよ。












































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