アームズ代表花田恵一ブログ

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Nov 28, 2009

ボストン滞在記 「あとがき」

今回、5泊のボストン出張。
飛行機は片道15時間近く。
初日の到着が夕方であった為、実質4日間の滞在でした。
その間に打ち合わせ、そして2つのステージ。
非常にタフな仕事であったのですが

本当に面白かった、楽しかった。

一年以上も前から 今回の企画実現に向けて
実に多くの方々と出会う事が出来たのですが、
私の周りの美容業界とは全く関係の無い。
すごい肩書きの名刺を沢山受け取りながら企画を進めていったのです。

私個人だけの力では到底及ばない大きな企画。
「協賛」、「協力」、「後援」などのお願いに対し
非協力、無関心、挙句の果てには「こじき扱い」
中には 京都市からの協賛依頼に対して
わざわざ私に電話をかけてきて
長時間に渡って怒鳴り続ける 企業社長もいました。
さらには、別企画を推し進めようとする「反対勢力」も出現。

勿論、私など、美容業界の中では色々活動させて頂いておりますが、
世間では「どこの馬の骨」
簡単にいかないことは重々承知。

前途多難を予感させるスタートであった事は事実です。

しかし 味方も沢山出来ました。
非常に強力な人達。

その中でも第一番目は
京都市国際化推進室 村田室長、久野副室長をはじめとするスタッフの方々。
今まで、役所、役人、に対して
全く関心が無かった私である。
職人仕事の私とは完全にかけ離れた存在で
気にする事は皆無であったのだが、
今回の接触で 考えが180度転換した。
特に今回お世話になった京都市国際化推進室のメンバーは
実に良く働く、しかも非常に優秀な人間の集まりのようである。
語学力、世の中の仕組みに対する理解度、柔軟性
そして、役人のイメージとはかけ離れた長時間労働。
驚いた。

本当に心から最大級の御礼を申し上げたい。

そして今回の企画のきっかけを作ってくださり。
多岐に渡り 協力、アドバイス、etc.
出発前には 多額のお餞別まで頂いた。
H先生、そしてご夫人。
このお二人には 最初から最後まで「乗っかりまくり」で
特にH先生はその世界では頂点に居られる方。
超多忙な中、ずっとご助力頂いて。
ありがたい気持ちを通り越して 申し訳ない。
私なんかを推薦してくださって 
随分余計な仕事を増やしてしまいました。
本当に有難うございました。

そして現地において フル・サポート して頂いた

セーヤさん、キヨコさん、そしてミドリさん。
特にミドリさんには
ステージのコーディネート、モデルの手配、通訳、etc.
ボストン美術館の学芸員を経て、その後、ピーボディーエセックス美術館の学芸員という
経歴の持ち主。
浮世絵に精通していて、理解力も抜群。
完璧なバイリンガル。

奇跡の出会いに 感謝、感謝。

その他、数えだしたらきりが無いのですが

・京都・ボストン交流の会・ジャパン・ソサエティー・ボストン・ボストン日本人会婦人部・あゆみブライダル・美容業界誌 女性モード社
・美容業界誌 百日草・ボストン美術館
・ボストン・フィルハーモニー・オーケストラ
その他数々の個人的な御協力を頂きました皆様
改めて御礼申し上げます。

今回ステージをご覧頂きました方々に
どういった印象を残す事が出来たのか。
その答えを感じる為には
もう少し時間の経過が必要なのでしょう。

ただ、確実に言える事は
日本の古典文化は彼らの心に響いた という事。
ボストンという町が
非常に知識レベルの高い人々で構成されている特殊性を考慮しても、
日本髪に限らず
日本人の美意識は
きっと世界中の人達の心に響く
こう思えてならない。

私たち日本人が
日本の古典文化の美しさを再認識し
今後の生活の中に取り入れる事が出来たならどんなに素敵な事でしょう。

久しぶりに 着物 着てみませんか ?

Comment (1)

実りある素晴らしいボストンご出張、
お疲れ様でございました。
これからも日本髪を通して、
京都、日本はもとより 世界に日本の伝統の素晴らしさと
花田さんの技を発信し続けていってください。
そんな花田さんにカットやセットをしていただけるの、
すごく幸せなことと思っています。
(世界をマタにかけていただきたいけれど
京都を離れないでいてほしい(笑))

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ボストン・ステージ報告会及び結髪実演

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