Nov 26, 2009
ボストン滞在記 part7
10月16日最終日 いよいよ今回の企画の「大目玉」
ボストン・フィルハーモニー・オーケストラ・シンフォニーホール。
歴史的にも非常に価値のある最高のロケーションです。
これは シンフォニー・プラスという企画で
メインのピアニスト、ピーター・ゼルキンの演奏後 私のステージがスタートします。
クラッシック ファンの方は既にご存知だと思いますが
ピーター・ゼルキン、超有名なピアニストです。
ちなみにコンダクターはルドヴィーク・モルロー。
このコンサート・ホールは
1900年世界で初めて科学的な根拠に基づいて音響が設計された
世界でもっとも音響の優れたコンサートホールのひとつとして有名です。
ところで、私の仕事の話。
今回のステージ内容は
ステージ上でひとりのモデルの髪を結い上げます。
髪型は江戸中期、喜多川歌麿の浮世絵にも非常に多く登場する「燈籠鬢・勝山」。
そして他に二人のモデルを事前に創っておいて、実演中に会場内をウォーキング
と言う内容です。
ウォーキング・モデル ひとりは江戸時代初期、
元禄髱の「投島田」。
奥村政信の作品などに見られる初期の島田髷。
後方に伸びた襟足が特徴的で、時代によって この襟足の形が
変化します。
襟足の形によって 鴎髱やセキレイ髱などの種類があり 鈴木春信の作品には セキレイ髱が多く登場します。
先日、ボストン美術館で拝見させて頂いた
スポルディング・コレクション の感動が覚めない中で
中々テンション高めで
ちょっと いい感じ ?


























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