アームズ代表花田恵一ブログ

Jun 05, 2007

島原太夫の三本歯

 「二人の禿を先立て、
 引船を従え、
 長柄傘をかざさせて、
 内八文字を踏んで行く」

島原太夫の道中、この時に履く下駄が独特な三本歯である。

日本の古典をモチーフに作品を創っている私にとって、島原の太夫は実に魅力的なアイテムである。
「自己表現=アート」と言う定義の上で、オリジナルはあくまでもオリジナルであって
必要以上に気にする必要は無いのかも知れない。

しかし、そのオリジナルの完成度は やはりすばらしいのである。

本気の作品創りに向けて、着物、襟、打掛、髪飾り、全てを現在製作中で、この下駄もその一つなのです。
樹齢800年の檜を使用(オリジナルは栴檀)し、写真を元に宮大工さんに制作を依頼。
とりあえず完成。

Category :

Please Post Your Comment

Page Top